植物が自宅にあるメリットは自らを客観視できることにある
昔からワンコインで買えるサボテンなどの植物を自宅で育てている。 葉が生い茂るような植物もあったが、余計な世話のしすぎ、水の与えすぎか、根腐れで枯らしてしまうことが過去何度もあり、申し訳ない気持ちととも […]
ズームブログ|デザイン戦略のアレコレ クリエイティブに現代を生き抜くチカラ
昔からワンコインで買えるサボテンなどの植物を自宅で育てている。 葉が生い茂るような植物もあったが、余計な世話のしすぎ、水の与えすぎか、根腐れで枯らしてしまうことが過去何度もあり、申し訳ない気持ちととも […]
渋沢栄一の著書『論語と算盤』の中で『蟹穴主義』という彼の信条について記された箇所がある。 世の中には随分自分の力を過信して非望を起こす人もあるが、あまり進むことばかり知って、分を守ることを知らぬと、と […]
個性は自信の有無や自己肯定感のような文脈で語られることが多い。 が、しかし、個性は知識の多寡や人との比較などではなく、体験から創られる。体験には唯一性、オリジナリティがあるからだ。 ここで、体験の定義 […]
量子力学的な見地から、物体はすべて振動しているということが明らかになっている。 人の目には静止しているように見えるものも分子レベルでは常に動いていて、波動を持っているというもの。波動がどうとかいうと、 […]
日本の歴史的偉人を描くNHKの人気ドラマシリーズ『大河ドラマ』、その60作目となる2021年作品『青天を衝け』の題材に、渋沢栄一が選ばれた。 渋沢栄一は明治維新以降、現在のみずほ銀行やJR東日本、東京 […]
古代からある日本の固有語では、一から十の数を次のように数えていた。 『 ひ ふ み よ い む な や こ と 』 現代ではあまり聴き慣れないが、日本人であればそれほど違和感なく読めると思う。 ちなみ […]
聖書や古典は、読み手や語られる時代によってその解釈が変わるところが面白い。 古書は現代人には中々取っ付きにくく、たとえ現代語訳版であったとしても表現が固かったりしますが、長い歴史を跨いで過去に取り残さ […]
数年前、古物商を営む友人の買付けの同行で中欧に赴いた際、余暇でシェーンブルン宮殿に立ち寄ったことがある。 シェーンブルン宮殿は、オーストリアの首都ウィーンにあるハプスブルグ家の離宮。美しいバロック建築 […]
成果、業績、報酬といった結果を得るために現代人は多くの犠牲を払ってきた。 嫌な仕事、キツイ仕事でも結果を得るためには厭わない。時にはそれが病に繋がるほど、死に至るほど極度のストレスを伴っても、報酬を得 […]